「固体イオニクス分野におけるガラスの役割」
2022年が国連の定める「国際ガラス年」であることに協賛し、固体イオニクス分野におけるガラス材料に関して、様々な分野の講演をいただきます。
主 催:日本固体イオニクス学会
共 催:国際ガラス年実行委員会
協 賛:電気化学会
日 時:2022年6月10日(金) 10:00 - 16:20
会 場:北海道大学学術交流会館会議室およびオンライン開催
(新型コロナウイルス感染症の状況によりオンライン開催のみに変更する可能性があります)
10:00 - 10:10 開会の挨拶
10:10 - 11:00 ガラスのイオン伝導研究の歴史と未来
東北大学 河村純一
11:10 - 12:00 プロトン伝導リン酸塩ガラス
北海道大学 西井 準治
13:10 - 14:00 量子ビーム実験と計算機シミュレーションによるイオン伝導性ガラスの構造解析
京都大学 小野寺 陽平
14:10 - 15:00 イオン伝導性ガラスからの電界イオン放出
名古屋工業大学 大幸裕介
15:10 - 16:00 全固体Naイオン二次電池の開発
日本電気硝子株式会社 山内英郎
16:00 - 16:20 総合討論
本会会員(個人会員 ¥1,500,法人会員 5名まで無料 6名から個人会員と同じ),共催・協賛学会会員 ¥2,000,一般 ¥3,000,学生 ¥500
2022年5月31日(火)
2022年5月31日(火)までに,下記ボタンからお申込の上,参加費をお振込みください。
振込先: 【みずほ銀行】 本郷支店 普通2908222
一般社団法人 日本固体イオニクス学会 フリガナ:「シャ)ニホンコタイイオニクスガッカイ」
問合せ先・世話人:
北海道大学大学院工学研究院 忠永清治
E-mail:tadanaga@eng.hokudai.ac.jp, TEL:011-706-6572